糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

30歳で糖尿病に32歳でインシュリン自己注射のサラリーマンの教訓 - 糖尿病奮闘記 -

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なぜ、このような間違った考えにいたったのか。それは簡単です。


「この若さで糖尿病になるわけがない」


この一言に尽きます。わたしの高校時代・大学時代の友人に糖尿病になった人はいません。もちろん同じような生活をしている会社の同年代の先輩、それに同期にもいません。つまりわたしの年代ではまだ糖尿病にならない。


わたしより太っている人、食生活がひどい人でも糖尿病になっていません。いったい、わたしの年代でどんな人が糖尿病になるの?こんな疑問さえ持っていました。


この事実しかわたしの周りにはなかったのです。それ以外は、すべて推測でしなかったのです。地震がくるかもしれないからという理由で毎日、非常食を持参しますか?しませんよね。


しかし、この考えの焦点は間違っています。事実のすり替えです。繰り返しですが、事実の再確認を行ってみます。このときの事実は


・ わたしの血糖値が高いと診断されたという事実
・ わたしの生活を改善する必要があるという事実
・ わたしの周りの同年代に糖尿病患者がいないという事実。


実はこのときの事実はこれだけなのです。「わたしの年代ではまだ糖尿病にならない」というのは事実ではなく、解釈なのです。解釈は人それぞれであり、状況や時期によってもかわります。


このときのわたしの解釈「わたしの年代ではまだ糖尿病にならない」は、いまとなっては「わたしの年代でも糖尿病になる」という解釈に変わっています。


「解釈によって行動を起こすときは注意が必要」


また、同じ事実でもわたしは「わたしの周りの同年代に糖尿病患者がいないという事実」を重点的に前に持ち出しました。なぜ?


この事実が自分にとって一番の心のよりどころで、都合が良いからです。


「ひとつの事実(側面)だけをみて行動するのも注意が必要」


「わたしの血糖値が高いと診断されたという事実」と「わたしの生活を改善する必要があるという事実」は「本で勉強する」という行動でそれ以上に焦点をあてませんでした。


「本で勉強する」ということでこの2つの事実に対して適切な行動を起こしたような気がしたのです。


「事実と解釈」



あなたは事実に対して行動していますか?それとも解釈によって行動していますか?



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