糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

30歳で糖尿病に32歳でインシュリン自己注射のサラリーマンの教訓 - 糖尿病奮闘記 -

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気分も身体も晴れやかな気分。そして仕事もバリバリして、仕事帰りには会社の仲間、そして学生時代の友人と飲みに行く回数が増えてきました。


また、このときは自己血糖測定器を買って、ちょくちょく自分で血糖値を測っていました。それでも特に問題はなく、安心したのも手伝って、生活は乱れていきます。


病院での検査の前の2,3日だけは少し摂生して、体調を整えてから検査に挑み、とくに問題は見つかりませんでした。


そうなると病院に診断に行く間隔も延びて、糖尿病をこの若さで発病したという事実も隠したい・忘れたいという気持ちもあり、いよいよ、まったく気にしなくなりました。


「自分が糖尿病であるという事実からの逃避です。」


糖尿病でこれは致命的です。もう一度、言います。


「致命的です」


糖尿病には「自覚症状がない」のです。ということはこのままの生活でたどり着くところはひとつ。病状の悪化です。


そしてその日は投薬治療をやめてから半年後にやってくるのです。


これがそのときの電子カルテです。



この電子カルテを見てもらえば分かるのですが、通院の病名は「高脂血症」と診断されているのです。そのときの血液検査で過去3〜4ヶ月間の血糖値の推移をみるためのヘモグロビンA1Cが「6.6」と通常の「5.8」を超えていたのです。


この血液検査でわかったのですが、わたしは既に糖尿病が悪化していたのです。


これまでの流れを時系列にしてみるとこんな感じです。



この投薬を再開してからは、まるで下り坂を転がるような感じで糖尿病が悪化することになるのです。


お願いです。血糖値が高いと言われたら、安定しても絶対にそれを忘れないでください。



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