糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

30歳で糖尿病に32歳でインシュリン自己注射のサラリーマンの教訓 - 糖尿病奮闘記 -

糖尿病店長の健康日和
糖尿病店長の健康日和
わたしが店長をしている健康通販サイトです。健康食品、ダイエット、目のケア、禁煙、口臭対策やストレス解消のための生活雑貨など取り揃えています。

携帯からもアクセスできますので、是非ご覧ください。

糖尿病奮闘記
糖尿病奮闘記
健康な心と身体を維持するために、何を考えどのように行動しているのかを、糖尿病ときちんと(?)向き合いながら、楽しくもあり、そして辛くもある日常をお届けしています。

メルマガ
「糖尿病奮闘記」
糖尿病患者の視点から糖尿病にならないため、また悪化させないために気を付けた方がいいことを糖尿病患者の日常の生活の出来事を交えながらお伝えしています。
まぐまぐ
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録できます


「わたしの糖尿病は治る」


薬なしで普通の生活を送った「実績」で思い上がっていました。


乱れた生活をもとに戻さなければと思いつつも、既に周囲の人はわたしが完治したと思っているので、「また病気が再発しました。」なんて言うのも気が引けていました。


誘われたら断れない。糖尿病に対する真剣さが欠けていました。そして投薬再開してから1ヵ月後の検査で現実を直視しなければならない状況になりました。この頃になるとまた、のどが渇くようになってきたのです。


これがそのときの電子カルテです。



ここからまた、生活を元に戻していきます。しかし、今度はいっこうに回復しません。回復しないどころかますます悪化してきます。


「やはり俺は糖尿病なんだ。治らないんだ。」という事実を再認識すると同時に、仕事に対しても不安をおぼえるようになってきました。


仕事を一生懸命にすると生活が不規則になり、規則正しい生活をすると思うように仕事ができない。この頃は順調に出世もしていて、責任のある仕事も徐々に任せてもらえるようになり、そのことがわたしのステータスであり、自信につながっていたのです。


「規則正しい生活がしたいので、毎日、定時に帰らせてください。」ということを会社に言うわけにもいかず、また、病状が悪化している事を隠していました。


「こんなやっかいな病気をもっているお前には仕事を任せるわけにはいかない」と言われるかもしれないということへの恐怖。


「もう、以前のように仕事はできません」そう言うことで、期待を裏切り、失望されるかもしれないという、やり切れない悲しさ。


職場ではどんなにしんどくても周囲を活気づけるために元気を装っているわたしは健康だと思われ、そしてどんどん仕事を任されます。


そしてどんどん溜まっていくストレスと疲労感


「しんどい、休みたい・・・。でも弱音を吐くわけにはいかない」


そして半年後・・・。


病状は悪化し、入院中に肝機能障害を起こした強烈な薬の投与。このとき既にこの薬の副作用で亡くなった人がいるということも知っていました。


これがそのときの電子カルテです。



飲みに行く事もやめ、食事にも注意しているのにどんどん病状は悪化していく。


「俺はどうなるのか・・・」


ストレスでがんじがらめになっているこの状態で、それは突然やってきたのです。



コーヒーはより一層風味豊かにマイルドに、お酒(日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー等)は1ランクグレードアップした気分にさせてくれます。

お湯に溶ける天然溶岩の温泉の石です。100%天然で化学物質は一切不使用なので安心でき、温泉に入っているようなリラックス感を体感できます。

檜チップと備長炭の心地よい硬さで頭や首にジャストフィットします。さらに睡眠中に人が吐き出す炭酸ガス汗、水分、臭いを吸収します。

素材はNASAによるハイテク素材でヴィスコエラスティックフォームで構成されており、弾力性、通気性、復元力にすぐれています。

観光の名所ともなっているハワイの「モアナルア・ガーデンパーク」にあるあの大きな木を自宅で育てることのできる栽培キット




訪問ありがとうございます。よろしければ応援クリックお願いします。