糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

30歳で糖尿病に32歳でインシュリン自己注射のサラリーマンの教訓 - 糖尿病奮闘記 -

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糖尿病患者の視点から糖尿病にならないため、また悪化させないために気を付けた方がいいことを糖尿病患者の日常の生活の出来事を交えながらお伝えしています。
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わたしの基本的な生活をご紹介しましょう。


朝7時に起床。まず起きたらすぐに自己血糖測定器で起きた時点の血糖値を測ります。起きた時点の血糖値の状況を見て、ご飯を食べる時間を決めます。血糖値が高ければ食事の時間を遅くし、低かったらすぐにご飯を食べるようにします。その後、インシュリン注射をします。


食事をしたら通勤です。いまは職場まで自転車にいける距離ですので、毎日、自転車で通勤しています。理想は食後30分から運動を始めるのがいいので、それを心がけた時間に通勤を始めます。


昼食は基本的に12時過ぎにとります。基本的には妻の弁当を持参しているのですが、場合によっては外食もあります。12時半を過ぎると汗をかいたり、焦燥感などの軽い低血糖症状を起こすので、食べる時間は守ります。


そして、職場からは19時には帰宅するようにします。いままで19時に帰宅できるなんて夢にも思わなかったのですが、上司といろいろ相談した結果、いまは気持ちよく帰宅しています。


職場から帰る前には妻にメールをします。これは帰宅途中に低血糖で倒れていないか心配なため、一人で行動しなければならないときは自分の状況を知らせることにしているのです。


帰宅したら、すぐにインシュリン注射を行い、インシュリンが身体全体に行きわたるまで30分間、待ってからご飯を食べます。職場の人や友人と食事をするときは職場にインシュリンを持参し、食べ始めるだろう30分前にトイレでインシュリン注射をします。


つまり、朝晩の食事の30分前には必ずインシュリンを打ちます。そして、インシュリンを打ったのなら、30分後には何か食べないと必ず低血糖を起こしてしまうのです。


なので、帰宅時間、打ち合わせ、会議、客先への訪問などの時間は、この時間を避けるような努力と職場の人、家族の協力が必要になってきます。


低血糖を放っておくと、最悪の場合、死んでしまいます。大げさに言えば、インシュリン注射をしていると、毎日が「死」との隣り合わせの状態になるのです。人殺しの道具としてインシュリン注射を使った事件もありました。


こんな感じで、インシュリン注射がわたしの生活の一部になり、食事や仕事に大きな影響を与えるようになりました。



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