糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

30歳で糖尿病に32歳でインシュリン自己注射のサラリーマンの教訓 - 糖尿病奮闘記 -

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糖尿病になると、糖尿病のことをきちんと知っておかないと大変辛い思いもします。血糖コントロールがいまいちの時にはすぐに風邪を引いたりします。わたしはインシュリン注射を11月から始めたのですが、その半年後の4月に風邪を引いてしまいました。


身体がしんどく、熱がでてきたのが金曜日。そのとき熱を計ったら39度。土日は休みなのでゆっくり休めば週末に治ると思っていました。


土曜日の朝、熱を計るとまったく下がらず、39度〜40度の高熱でした。もちろん食欲もなく、まったく何も食べる事が出来なかったので、インシュリン注射をやめていました。低血糖が怖いので。


こんなに高熱が続くのはインフルエンザに違いないと思い、病院に行ってインフルエンザの検査してもらいました。


結果は「シロ」。ただの風邪という診断です。風邪薬をもらって帰宅しました。相変わらず食欲がなく、まったく何も食べていないので、夜のインシュリン注射もやめました。


その夜、どんどん熱は上がっていきます。40度を超えました。「絶対にインフルエンザや、あのへぼ医者、診断ミスや。明日、救急病院に行こう。」そう思って、辛い夜を過ごしました。


日曜日の朝になっても熱が下がらず、金曜日の夜から何も食べてないので、ヘトヘトで、救急病院に行く準備をしていました。初めて行く病院では、わたしは糖尿病なので血糖値を聞かれるかもしれないと思ったので、血糖値を測ってみました。するとなんと・・・、


血糖値は「350」近くありました。ありえない数値です。1日半、何も食べてないのに、血糖値はどんどん上がっていました。これは大変だと思い、何も食べられないのですが、インシュリンを打ちました。


その結果、熱は計るたびに下がっていき、そして夕方には熱は平熱になっていました。インシュリンを打つだけで、病院からもらった薬ではまったく治らなかった風邪が治ったのです。


後々、知ったのですが、これが「シックデイ」というものらしいです。「シックデイ」とは、糖尿病患者が治療中に他の病気にかかった場合、たとえ今まで血糖コントロールが良好に維持されていても著しく上昇するということなのです。


この状態を放っておくと、高血糖昏睡を起こす場合もあります。


風邪という病気の治療の前に糖尿病による「シックデイ」の対策をきちんと行い、適切な血糖コントロールを行う必要があるのです。


「糖尿病はただの風邪でも、死ぬ場合もあるのです。」



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