糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

30歳で糖尿病に32歳でインシュリン自己注射のサラリーマンの教訓 - 糖尿病奮闘記 -

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糖尿病患者の視点から糖尿病にならないため、また悪化させないために気を付けた方がいいことを糖尿病患者の日常の生活の出来事を交えながらお伝えしています。
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この病院の診療時間は午後8時まで。仕事を早く終わらせたと言っても病院に着いたのは午後7時半。そして15分後に看護婦さんに呼ばれる。


おそらくわたしで最後の患者であろう医師に自分の症状を説明した。


医師は「その症状は糖尿病の症状なのだが、あなたの年齢で糖尿病になるとは思えないのだが、念のために血液検査をしておきましょう。」と少し気だるそうに言った。


これから血液検査をして結果がでてくるまで、医師もわたしも看護婦も待たなくてはいけない。このときすでに時間は診療時間である8時をまわっていた。


誰もいない病院の待合室。「内科2」の部屋だけ明かりがついている。それ以外は今日の診療が終わり、電気も消えている。


「さすがに人が少ない病院の待合室は怖いな。早く薬をもらって帰ろう」と思っているときに看護婦さんから血液検査の結果がでたので再び診察室へと呼ばれた。そこで冒頭の


医 師:「こんな数値、見たことないよ。あなたのその若さで・・・」

わたし:「そんなに悪いのですか?」

医 師:「悪いっていうレベルじゃない。このままでは死ぬよ。
     あなたをこのまま帰すわけには行かない。今すぐ入院です。」



糖尿病は自覚症状が出たらアウト。そうなる前に事前にチェック。

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そして入院が決まった。



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