糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

資格試験がわたしの健康法

糖尿病を発病して約5年。発病してから繰り返していることがあります。それは資格試験へのチャレンジ。税理士、行政書士、中小企業診断士と落ちては受け、落ちては受けと凝りもなく受験し続けています。わたしの職業はシステムエンジニアなのでまったく畑違いの勉強をしていました。

そして今日、ITコーディネーター試験を受けてきました。今回は3ヶ月前から計画を立て、そして自分なりに目標どおりに勉強ができ、意気揚々としていたのですが、試験前日にぐっすり眠るように飲んだお酒が多すぎました・・・。

朝、起きたら二日酔い。気分が悪くて吐いてしまうし、朝の血糖値は「211」と高血糖。さらに下痢を発症し、コンディションは最悪。また、試験時間は2時間なので試験中に低血糖にならないように試験前に缶コーヒーを一気飲み。低血糖にはならなかったのですが、頭がぼ~っとしていました。

なんとか試験は終えたのですが、終わったあとは頭が真っ白。脳みそがすべて溶けて流れたような感じです。試験の結果は7月上旬。それまですこしゆっくりすることにします。

実はこの資格取得のための勉強はわたしの健康法のひとつなのです。残念ながら試験には落ち続けていますが・・・。

糖尿病になってからいろいろ考えることがあり、その中で自分の道は自分で決めたいという想いが強くなっています。その過程についてはいつかお伝えしたいと思いますが、いまは脳みそが筋肉痛状態です。






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糖尿病SNS・DMサークル | いま、糖尿病奮闘記は何位?

更新日 : 2007年5月27日 21:26

試験勉強に一区切りがつき、少し忙しさから脱出されたのですね。

資格試験にチャレンジする事がはしもとさんの健康法…。
私は、何が心の健康法になるのか…?まだ見いだせていないかもしれません。
考え過ぎずに、日々、行動を精一杯やろうと決めたばかりです。
それでも色々と考えすぎて、気持ちの余裕が作れず悩んでばかり…。

ご家族の為に…そして、ネット上で他方々にDMのサイトまで作り…、人の為に精一杯、出来る事をなさっている姿に、尊敬と憧れを持っております。

試験当日は体調が残念なコンディションのようでしたが、やはり、試験だと緊張なされてしまったのですね。
完璧な人間像より、人らしさを感じてしまい、逆に好感を持ってしまいました。ごめんなさい。ご本人は辛かったのに…。

投稿者 ぺぺんのぺん : 2007年5月28日 10:28

ぺぺんのぺんさん

コメントありがとうございます。

お褒めの言葉ありがとうございます。ちょっと照れますね・・・。

近頃少し思うのですが、血糖コントロールを目標にするのではなく、何かの目標のために血糖コントロールをしようと思うほうがだいぶ楽のような感じがしてます。

そろそろメルマガも再開しようと思っているので、この事をうまく伝えたれるような出来事がないかと探し回っています。

投稿者 はしもと : 2007年5月29日 16:29




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