糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

毎日新聞の取材を終えて

本日(2007年1月8日)の毎日新聞の朝刊にこの糖尿病奮闘記が紹介されました。毎日新聞が企画している「なくそう減らそう糖尿病」という企画の読者の体験談というコーナーで紹介されたのです。思ったより大きな記事でちょっとびっくりしました。それにしても、さすが毎日新聞。このサイトへのアクセスが飛躍的に向上しました。ただ、この記事でひとつ心残りがあります。

わたしは目立ちたがり屋です。学生の頃は人と同じ事をするのが嫌で、人と違うことをしようといつも心がけていました。いまから10年以上も前。髪の毛を染めるのは不良だという風潮が強かった頃、わたしは国立大生にも関わらず、頭を金髪にしていました。当然、悪い意味で目立ちました。さらにイベントサークルと称し、飲み会サークルを毎年のように作りました。最後のサークルの飲み会は80人もの人が集まってくれました。

そんなわたしが今回の毎日新聞の記事の中の写真は、後ろ向きで顔が写りません。「糖尿病を否定すれば、自分を否定していることと同じだ!」 なんて事を言っておきながら、顔を隠しています。少しおかしいですよね?本当のことを言うと、わたしは顔写真を掲載してもらっても全然平気で、むしろせっかく新聞に載せてもらうのだから、散髪に行こうかなとも思っていたぐらいです。

しかし、顔写真を掲載すると確実にわたし自身が特定され、その結果、わたしの身内にも影響を与えます。残念ながらわたしの年齢で糖尿病になり、そしてインシュリンを打っているということのイメージはマイナスであって、プラスにはなりません。普段でも苦労を掛けている身内に、わたしの自己満足のためだけに、余計な気苦労を掛けたくないという思いで、今回は顔写真の掲載を断念しました。(決して、あまりにも醜い容姿だから後姿にしたわけではありません・・・。)

しかし、せっかくのこのチャンス・・・。このサイトを訪問してくれた人になら良いかと思い、少しだけ載せてみました。


(最愛の娘がまだ素直だった頃の写真)




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更新日 : 2007年1月 8日 | コメント (0)

阪神大震災で生き延びたわたし

阪神大震災から12年もたったんですね。当時、わたしはまだ大学生で、神戸市灘区で一人暮らしをしていました。一人暮らしというと快適な生活を想像するかもしれませんが、うちの大学の学生はそんなに裕福ではなかったような気がします。

同級生の間では一人暮らしをしている部屋にトイレがあって、さらに風呂もある家を「邸」と呼びます。「はしもと邸」という感じです。また、トイレだけがある部屋を「小屋」と呼びます。「はしもと小屋」という感じです。さらにトイレもない部屋は「ホイホイ」と呼びます。わたしの場合は「はしもとホイホイ」です。

さすがにわたしはトイレだけは自分のペースでしたいので、トイレ付きの「はしもと小屋」に住んでいました。家賃は確か3万円ぐらいの雑居ビルです。もちろん防音なんてものはなく、隣の住人の声がまる聞こえのプライバシーの存在しない部屋でした。また、わたしの同級生は6割が「小屋」で3割が「ホイホイ」で1人だけ「邸」に住んでいたように記憶しています。

もちろん耐震住宅であるわけもないそんな場所に阪神大震災が起きたのです。結論から言いますと、わたしは生き残りました。実は、わたしは阪神大震災は体験していません。ちょうど、阪神大震災が起こる1週間前にパチスロで大勝ちをして、高校時代の友人達とスキーに行っていたのです。

そして、「はしもと小屋」どうなったのか・・・。もちろん全壊です。

わたしが住んでいた雑居ビルを横から見たところ


全壊した雑居ビルの瓦礫の上から見たところ

この写真を見れば分かると思いますが、わたしが阪神大震災の当日、ここにいたのならわたしは間違いなく圧死していたでしょう。実際にここに住んでた方は何人もお亡くなりになられました。

奇跡的に生き残ったわたしがなった病気が糖尿病。あの時、神様がわたしを生き延びさせてくれたのは、「お前にはまだ糖尿病のイメージを変えるという大きな仕事が残っている。」そう言っているに違いないから、わたしは糖尿病になってしまったとそう思うようにしています。(プラス思考は大切です。)

と言いつつ、昨日もまた飲んでしまった・・・。





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更新日 : 2007年1月17日 | コメント (0)

あるある大辞典と糖尿病

あるある大辞典がデータを捏造し、視聴者をだましたということで世間を賑わしていますが、これには少し考えさせられます。確かに意図的に情報を操作し、視聴者の期待を裏切った関西テレビはもってのほかですが、それを信じ続けて疑わなかったことも問題だと思います。

いまは情報が氾濫していて、どれが「有益」でどれが「ガセ」かを判断するのは非常に難しくなっています。その中で、それらを見分けるひとつとして情報の出所がある思います。もし、納豆ダイエットの情報が「悪徳健康開発センター」などということろから発信していればおそらく誰も信じなかったでしょう。

しかし、糖尿病のイメージについてはなぜか、出所の知らない情報を信じている方が多いと思います。

 ・糖尿病は甘いものが好きな人がなる病気
 ・糖尿病になるとチョコレートは食べたらダメ
 ・糖尿病は自己管理ができない人がなる病気
 ・糖尿病はいつかは治る病気
 
などなど、いったいその情報はどこからでて、何を根拠に信じているのでしょうか?別にすべての人が正しく糖尿病について知っておく必要はないのですが、せめて糖尿病と接する人は誤ったイメージだけは取り除いて欲しいものです。

「おいおい、チョコレートなんか食べたらあかんやろ」と糖尿病患者に言うことは、「知ってるか?ダイエットするには納豆やで。」と言うことと同じように感じてしまう今日この頃です。





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更新日 : 2007年2月 5日 | コメント (0)

糖尿病ネットワーク

ご存知の方も多いと思いますが、糖尿病ネットワークというサイトに談話室という掲示板があります。

基本的に、わたしは糖尿病の掲示板には書き込みをしませんが、つい先日、掲示板の内容を見ていると掲示板が持つ特性というのか、使い方というのかで悩んでらっしゃる方がいたので、DMサークルの紹介の書き込みを生まれて初めてしました。

掲示板は匿名という気軽に発言できるというメリットもあるのですが、自分の発言に責任をもたない心ない発言や健康食品の宣伝もたくさんあります。もちろん糖尿病の情報を交流する場としてこのような掲示板は必要だと思います。

ただ、掲示板は点の繋がりで、相手の環境・背景・考え方というものが分からないので、発言した人ががよいと思った事でも、それを読んだ人の状況によっては苦痛を与える場合もあるかと思います。

会話というのはコミュニケーションで、言葉のキャッチボールであると思っています。相手に何かを伝えたいのなら、相手を知り、そして適切な言葉を選ぶ必要があると思います。

-- 見ず知らずの人が泣いている人がいる --

この状況だけで、「泣きやみなさい!!」と普通は発言しないと思います。まず、「どうして、泣いてるの?」と聞いて、それから自分の考え・思いを相手の状況に応じて、言葉を選んで伝えていきます。

そんな当たり前のことが、匿名性で、そして誰にでも読まれるという掲示板の特性が邪魔しているような気がしました。

糖尿病は自己との戦いで、基本的には孤独です。不安を誰かに伝えたいと思うことはごく自然なことだと思います。勇気をだして不安を伝えたときに、自分のことを何も知らない人から責められたら、ショックです。

掲示板での発言はほんとに難しいなと思いました。





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更新日 : 2007年2月10日 | コメント (3)

車は急に止まれない

今朝、娘を保育所に送った後、自転車で会社に行こうとしたとき、ある交差点で信号が青になったのを確認して渡っているとTVのCMでおなじみの某警備会社の車が信号を無視して突っ込んできました。

ちらっと運転手の顔が見えたのですが、運転手もうっかりというかびっくりしている様な顔をしていました。おそらく、何か考え事をしていて、信号に気づかなかったような感じだと思います。

朝はいろいろと忙しいので、普段は反対の信号が赤になったら渡り始めるのですが、今回はたまたま信号が青になってから渡ったので、間一髪事故にならなかったのですが、もし普段どおりに渡っていたら、もし娘を乗せている時だったら、なんて考えると怖ろしいです。

 ・こっちは青信号だから大丈夫。しかし、それを過信しすぎると危ない。
 ・信号無視した相手が悪い。だけど、傷つくのはこちら。

きちんとルールを守って生活していても、不幸が起こってしまう。誰も悪気がないのに、不幸が起こってしまう。赤信号なのに突っ込んできたとわたしが気づけば、今回のように怖ろしい思いをしなかったと思います。怖ろしい思いをしたということは、わたしも車が突っ込んでいたことに気づかなかったのです。

気がつけば、事故も糖尿病も未然に防げるのではないかと、とっても強引にオチをつけました。





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更新日 : 2007年2月27日 | コメント (3)

今日の占い、当たってる!!

今朝、テレビを見ていると占いカウントダウンで、今日の自分の星座の運勢が最低でした。

内容はと言いますと、「自分の実力の足りなさからブルーになる一日・・・」というようなものでした。
さらに内容は続き、ラッキーアイテムは「豚の角煮」でした。

・・・、自分のインシュリンの実力では豚の角煮は食べられない・・・。

確かにブルーになった1日です。





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更新日 : 2007年3月12日 | コメント (1)

ほのぼのとした出来事

今日はとてもいい天気でしたので娘と一緒に散歩に出かました。娘は珍しく三輪車に乗りたいというので、三輪車で出かけました。何ヶ月ぶりかに三輪車に乗ったのですが、それはもう上手に三輪車をこいでいました。ただ、こぐことに必死で前を見ないので、フラフラとしていましたが・・・。

そんな時、上品な老婦人がわたしに道を尋ねてきたので、それに答えている間、娘から目を少し離すと娘は見事に三輪車ごと溝にはまってしまいました。それを見た老婦人が非常に恐縮し、娘に「ごめんね、ごめんね」と謝ったので、わたしの方もなんか申し訳ないな~と感じてしまいました。

それから娘と一緒に公園で遊んでいると、その老婦人とまた会い、老婦人は車のトランクから牛乳パックで作った綺麗な入れ物を娘にくれたのです。

娘はこの綺麗な入れ物をもらいに行こうとした時も転んでしまって、またまた老婦人は「ごめんね、ごめんね」と謝ってくださいました。とっても心地の良い出来事でした。





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更新日 : 2007年4月 8日 | コメント (0)

1型糖尿病と2型糖尿病

今回は、ちとデリケートな話をデリカシーなく書こうと思っています。それは「1型糖尿病」と「2型糖尿病」の垣根の話しです。

いままでわたしは発病の原因や発病の時期などの違いはあるけれど、1型糖尿病も2型糖尿病も同じ糖尿病患者なので、「糖尿病患者」としては特に変わりはないと思っていました。しかし、いろいろな話を聞くと、1型糖尿病患者の方は2型糖尿病患者と一緒にして欲しくないという思いを持ってる方が結構いらっしゃるみたいです。確かに以前、1型糖尿病患者の会合に参加したときに、2型糖尿病患者のわたしは孤独を感じたことがあり、私なりに少し考えてみました。

1型糖尿病患者の方が2型糖尿病患者と区別したい気持ちの中に、「糖尿病になったのは2型糖尿病患者のように自己管理が出来ない人じゃない」というものが強いのではないでしょうか?(もちろんわたしの勝手な想像です。違っていたら申し訳ないのですが・・・)

糖尿病は1型、2型、IDDM、NIDDMと呼び方は様々です。医学の世界ではこれらの違いを明確にして、治療方法や心のケアの方法などを日々研究されています。しかし社会の一員として考えると、世間は1型、2型、IDDM、NIDDMと一括りに「糖尿病患者」として接します。

わたしは2型糖尿病患者で毎日3回インシュリンを打っていますが、それが1型だろうと2型だろうと周囲の評価は変わりません。同じ仕事で同じ成果を上げたとしても、1型だから評価を上げてあげよう、2型だから評価を下げようなんてことはありません。

社会の一員としては1型、2型、IDDM、NIDDMも同じ「糖尿病」として扱われていると思っています。あまりいい例えではないのですが、タバコを吸っていない人が肺がんになっても、タバコを吸ってる人が肺がんになっても世間では同じ肺がんとして扱います。タバコを吸っている人が肺がんになっても自業自得だと思う人はあまりいないと思います。それが糖尿病については少し事情が違います。

話しがそれるのですが、わたしが入院しているときに感じたのが、2型糖尿病で入院している人は自営業の方が多いと言うことです。生きていくために必死で、体調が悪くても病院に行く時間も惜しんで仕事を続け、その結果、糖尿病になってしまったのだと思っています。2型糖尿病は自己管理ができない人がなるというイメージが強いのですが、生活するため、生きていくために頑張り続けた結果、糖尿病になってしまった人も多いと思っています。これは自営業の方だけではなく、責任のある仕事を任せられたサラリーマンでも同じだと思っています。

で、何が言いたいのかと言うと、一番の問題はやはり世間の糖尿病に対する誤解と偏見だと思います。1型糖尿病患者の方が2型糖尿病患者と区別したいのは、少しでも世間の誤解から開放されたいからではないでしょうか?すなわち世間の人が正しく糖尿病を理解し、そして正しく糖尿病患者と付き合ってもらえれば、この問題は軽減していくと思っています。

1型糖尿病患者さんの集まりのヤングの会は1型糖尿病患者と2型糖尿病患者を区別するためにあるのではなく、世間から同じような偏見や誤解で苦しんでいる人たちが助け合っている会だと思っています。

1型糖尿病、2型糖尿病、それぞれに問題や悩みがあります。少なくとも、糖尿病患者同士が型の違いで理解しあえないような、そんな状況減っていけばいいな~と思っています。





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更新日 : 2007年5月19日 | コメント (9)

「はしか」じゃなくて「水疱瘡」

先週の金曜日仕事も終盤に差し掛かった頃、娘の参観日のため仕事を休んだ奥さんから連絡があった。肌がよわい娘を皮膚科に連れて行ったところ、どうも熱があってさらに水疱が出てきているということで、内科を受診したところ、これから水瘡が増えたら水疱瘡の可能性があるという診断だった。そこで水疱瘡だったときのことを考え、仕事を調整して月曜日に休みを取り、帰宅した。

帰宅すると娘が眠っている。いつもわたしが帰宅するとドタドタドタと足跡が聞こえ、「ぱぱぁ~、おかえり~」と言ってしがみついてくれることがわたしの一日の最大の喜びであるが、今回はそれがない。よほど、しんどいのだろうと心配になったところに娘が目を覚ます。

「パパに抱っこしてもらう~!!」と泣きながら娘。娘を抱っこすると身体がとても熱い。「しんどいな」と娘に声を掛けるとうんとうなずく。

そしていま。娘の熱は下がった。しかし身体中に水疱がでている。とても元気だが、まだ外では遊べない。我が家は嵐が過ぎ去ったような散らかりようだ。

娘が水疱瘡と分かった瞬間、わたしの母親にわたしが水疱瘡になったかどうか確認した。糖尿病になると免疫力がなくなり、ただの風邪でも重病になるという経験をした。もし、わたしが水疱瘡になっていなかったらどんな状態になっていたのかと思うと、少しぞっとした。






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更新日 : 2007年6月 4日 | コメント (2)

笑えるひと言

わたしは毎朝、娘を保育所に連れて行き、そのまま自転車で通勤しているのだが、出勤する前の保育所でいろんな園児と話をするとほっと心が和む。忙しく慌しい朝の時間の中でこの時間はとっても貴重である。

水疱瘡もようやく治り、1週間以上休んでいた保育所に連れて行くようになり、いつものように出欠確認のために、お帳面の今日の日付のところにシールを貼るのだが、娘がどのシールを貼ろうか悩んでいるときに、娘の友達がやってきた。

わたしの顔を見て、そして娘の顔を見て、もう一度わたしの顔を見て、最後に娘の顔を見た後に言った言葉は・・・、

「いっしょやな」

娘とわたしの顔が似ているのだ。

わたしは思わず、笑ってしまった。そして笑顔のまま保育所を後にして職場に向かうことができたのだ。

娘は可愛そうにわたしと顔が似てしまったが、糖尿病だけは似ないで欲しいものだ。





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更新日 : 2007年6月16日 | コメント (0)

「特捜!ザ・Gメン」に物申す!

今日の19時からテレビ朝日系列局で放送された「特捜!ザ・Gメン」に糖尿病患者の視点で物申したいと思います。これはあくまで個人的な観点での考えですのでご了承願います。

わたしがこの番組の中で気になった点は、万引きGメンを紹介する場面で、万引きが見つかった老婦人が万引きGメンに対して自分はインシュリンを打っていて、低血糖になっていると告げた場面でのことです。それと同時に万引きGメンが手が震えている老婦人の足元を確認する場面を映し出していました。

結局、老婦人は低血糖と偽って、万引きの弁解をしていたということだったのですが、そのときの万引きGメンがその偽りを見破ったときの理由についてわたしは物申したいと思います。万引きGメンが偽りを見破った理由は以下の2点でした。

 ・手は震えていたが、足は震えていなかった。
 ・糖尿病患者なのに、ステーキなど脂っこいものを盗んだ。

正直、この理由を聞いたとき、「おいおい・・・。」と思いました。全国放送の番組で糖尿病に対して誤った知識をあたかも正しいように伝える番組ってどうなんかと思います。これを見た糖尿病に関係のない人は、糖尿病患者に対して

 ・低血糖は全身が震える。
 ・糖尿病患者は、ステーキなど脂っこいものを食べてはいけない。

という印象を与えたのではないでしょうか?ちなみにわたしも何度か低血糖になったことがあるのですが、指先が震えだしたら、それは結構、危険な兆候です。すぐにブドウ糖などを補給しないと倒れてしまいます。ちなみに足なんか震えません。わたしが初めて低血糖になった様子はこちらに書いています。

「低血糖症状=全身が震える」

これは間違っていると思っています。それともう一点、ステーキなどの脂っこいものを盗んだから糖尿病患者ではないということです。確かに糖尿病患者はカロリーの高い脂っこいものを食べないほうがいいです。しかし、食べてはいけないことはないのです。一生懸命、カロリーコントロールをしていて、1ヶ月に一度ぐらい、ストレス解消のためステーキを食べることもあります。たまたま万引きした日がその日かもしれません。(もちろん万引きはよくありませんが・・・)

万引きGメンが老婦人の嘘を見破った理由が糖尿病についての誤った認識で、それをあたかも正しいように伝えるこの番組に糖尿病患者の視点で物申させていただきました。





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更新日 : 2007年6月23日 | コメント (2)

テレビドクター

昨晩から娘が嫌な咳をしていたので、今朝、熱を測ってみると38度。ということで、今日は仕事を休んで娘の看病。朝一でわたしが通院している病院に連れて行きました。

幸いにも夏風邪でもなく、聴診器を当ててもらって診てもらっても変な音は聞こえないので大丈夫でしょうという診断され、ほっとして薬を待っていると、病院の看板にわたしの主治医が読売テレビのテレビドクターに出演するという内容の貼り紙がありました。自分のことではないのですが、なんか嬉しくなっちゃいました。

7月29日(日)の朝6時15分からなので、早起きの人がいらっしゃれば、わたしの主治医ってどんな先生なのかご覧になってはいかがでしょう?話す内容は糖尿病のことではなくて、「夏の体調管理」です。





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更新日 : 2007年7月27日 | コメント (8)

24時間テレビ(大阪会場)

昨日、一昨日と娘と一緒に外でプールに入っていたので、今日は体力温存のため、ゆっくりと家で過ごそうと思っていましたが、活発な娘はそんなわたしの事情なんか関係なく、家にいることでストレスがたまってきました。そこで、陽が沈んだ頃を見計らって、家の近くの24時間テレビの会場に娘のストレス発散のために行ってきました。

そこでまず初めに見たのが、お笑いの「たむらけんじ」がオーナーの焼肉屋さんの屋台。娘を抱いてその屋台を横切ると、すれ違う人がみんなわたしのほうを見ながら写メールを撮っているので、「わたしも人気者になったのかな?」な~んて思いながら後ろを振り向くと、「たむらけんじ」本人がいました。
たむらけんじ
(↑ちょっと分かりにくいですね・・・)

なんか嬉しいような、別に何ともないような変な気分で娘を肩車していると、関西では有名な料理人林繁和さんが「クレープドッグ」を売っていました。
林繁和

1個100円でおつりは寄付ということなので、3本買って500円を払って200円を寄付しました。わたしと奥さんは既に食べてしまったので、食べている途中の娘のクレープドッグを借りて撮ったのがこれです。
クレープドッグ

最後に、ツイン21の大阪会場に行くと、娘は「家のテレビとおんなじや~、おんなじや~!!」とちょっと驚いたようで、喜んでいました。
24時間テレビ

約1時間の散歩でしたが娘は大満足したようで、わたしも大満足でした。





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更新日 : 2007年8月19日 | コメント (0)

久々の歯医者で大失敗・・・

先週の金曜日に久しぶりに歯医者に行きました。

実は今年の4月ぐらいに右上に詰めていた歯が抜けたのです。仕事が忙しいのもあって歯医者に行かずに、抜けた歯にお米粒やうどんを詰めてお落ちないように試行錯誤していたのですが、近頃では何も詰めても歯がくっつかないので、歯医者に行くことを決断しました。

「抜けた歯をくっつけてもらうだけやからすぐに終わるわ。」

そう思って、抜けた歯を綺麗に消毒して、意気揚々と歯医者に向かいました。そこの歯医者には約2年ぶりぐらいに行きましたので、問診表みたいなものを書かされました。その内容に一箇所だけピクってくるものがありました。それはこれまでに患った病気の項目に糖尿病がありました。

「どうしよう・・・、チェックしようかな・・・」

糖尿病である自分を受け入れているはずなのですが、瞬間、そう思いました。

「俺もまだまだやな・・・・」そう思いながら、糖尿病にチェックを入れて受付の人に堂々と問診表を返して、歯医者さんに診てもらいました。

そこで歯医者さんに、「歯が抜けで直ぐに治療をに来てくれてたら、持ってこられた歯を使えたのですが、抜けてから半年も経つとさすがに奥で虫歯が広がっているので、歯を新しく作らなければいけません。」と言われました。

「糖尿病と一緒やな・・・」

そう思いながら、ウィ~ンと歯を削られました。

糖尿病といい、虫歯といい早期発見・早期治療が大切ですね。





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更新日 : 2007年9月16日 | コメント (2)

産まれました!!

今日、二人目の子供が産まれました!!一人目に続き、女の子です。今回も帝王切開でした。手術が始まって30分ぐらいしたら「オギャー!!」って声が聞こえたときは何とも言えない気分でした。

娘に赤ちゃんが産まれたよって言って娘を見たら、「ぐぅ~」って病院の待合室で寝ていました・・・。昨日から興奮してたのか、最後の一人っ子の日を楽しんでいたのか分かりませんが、寝るのが遅くて疲れてたみたいです。

二人の娘の父親。

糖尿病だからといって倒れてられませんね。自己管理、自己管理っと。





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更新日 : 2007年10月29日 | コメント (13)

インフルエンザ予防接種後の高熱

今日、帰宅すると上の4歳の娘が冷えピタとマスクをして眠っていました。奥さんから熱が出たという連絡はあったのですが、ほっぺたをさわるととっても熱く、体温を測定すると39度もありました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・

娘は昨日、インフルエンザの予防接種を受けた・・・

一昨日、わたしは風邪を引いていた・・・

娘に風邪がうつって、弱っている身体にインフルエンザの予防接種を受けた・・・

「インフルエンザになってしまったのかもしれない!!」

そう思ったわたしは娘を救急病院に連れて行った方がいいのか、それとも朝まで待って受診したほうがいいのか考えました。もちろん考えてもこればっかりは答えがでないので、自分の健康保険組合の無料相談所に電話をかけました。電話はつながったのですが、相談員が全員対応中との事で折り返し電話してもらうようにしたのですが、なかなか電話が掛かってきません。

そこで大阪市の相談所に電話をして状況を説明すると眠っているのならそのまま寝かせてあげたほうがいいですよというアドバイスをしてくれて、いま救急病院に行っても、48時間はインフルエンザだと診断しにくいということ、また最悪インフルエンザに掛かっていたとしても朝まで待っていても大丈夫だということを聞いて安心して電話を切ったところへ、健康保険組合の方から電話がありました。どちらもほぼ同じ事を言ってくれたので、ひとまず朝まで様子を見ようと思います。

初めて電話相談を使ったのですが、共に親の立場に立ってアドバイスをくれたので、娘の病状も私の心配もなくなって安心しました。いまさらながら相談に乗るときには、相手の立場に立って話してあげることがとっても大切だな~と思った出来事でした。





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更新日 : 2007年12月19日 | コメント (3)

今年一年ありがとうございました。

2007年もいよいよ残すところあとわずかになりました。これから年末・年始に向けて糖尿病患者のわたしには過酷な(?)日々が続きます。正月はお酒をたくさん飲む予定ですので、低血糖に気をつけながらこの期間を乗り切る思いでございます。自己血糖測定器をフル活用します。

わたしの今年の3大ニュースは、

第1位 次女が産まれた
わたしも二人の娘の父親になりました。残念ながらわたし似です・・・。我が家の勢力図(パパ対ママ)は性別では1対3でママの圧勝ですが、見た目は3対1でパパの圧勝です。

第2位 起業に向けて退職を宣言した
兼ねてからの夢を実現させようと決意しました。糖尿病がハンデだからと心配してくれる方もいらっしゃいますが、糖尿病はハンデではないと思っています。ただ、糖尿病で再就職は難しいらしいですが・・・。IT導入についてのご用命の際には是非ともお声をお掛けください。

第3位 入院しなかった
健康でいられた事が何よりも良かったです。HbA1cも昨年の8%台から6%台に推移し、血糖コントロールがうまく行えてきました。何をするにはやはり健康が一番ですね。

近頃よく思うことなのですが、年齢や家庭環境など日常生活を取り巻く環境は日に日に変化していきます。それにともなって糖尿病との付き合い方や関わり方もその状況に応じて変わっていくものだと感じています。わたしにとって糖尿病との出会いは衝撃的なものですが、発病から現在に至るまでの間で糖尿病との付き合い方、向き合い方は様々に変化しています。

これからも糖尿病と仲良く暮らしていけるよう日々奮闘していきます。そして笑える回数が1回でも増えるような生活を送っていこうと思っています。

今年1年間ご愛読ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。それでは、良いお年を!!




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更新日 : 2007年12月28日 | コメント (5)