糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 診察室

今は午前5時・・・。二人目が産まれて興奮しているのか、またまた人生について深く考えている今日この頃です。自分はこれから糖尿病と向き合ってどんな人生を送っていくのか、システムエンジニアとして不規則な生活を続けることは糖尿病患者として、二人の子供の父親としていいのか?自分の夢はなんなのか?そんな事を考えていると目が覚めてしまいました。

・・・、こんな考えは、なんかイベントがある度にでてくる一種の発作みたいなのものですから、あまり心配しないでくださいね。

ところで、10月30日の「最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 診察室」で高血糖のことについて放送されていました。その中で以前、新聞で読んだ足を切断することなく壊死を治す治療法の「マゴットセラピー」と言うのが紹介されていました。

なんでもハエの幼虫(マゴット)が壊疽した部分を食べてくれるそうです。確かテレビでは他の病院で足の切断を余儀なくされた患者25人のうち22人は両足で退院したそうです。なんか嬉しくなるようなニュースですね。それにしてもハエの幼虫も使う発想ってほんと医学の進歩ってすごいですね~。

この番組でとってもいい勉強になりましたが、一つだけ言わせてもらえるのならば、高血糖になる体内のメカニズムを紹介している人の絵というかアニメーションが太っている人だったので、それはやめて欲しかった・・・。






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更新日 : 2007年11月 2日 05:01

う〜む・・“偏見”をもたれているように感じのでしょうか。。そうかもなァ〜。。ボクも見てたけど、全然気付かなかったなァ…

投稿者 琉球風 : 2007年11月 2日 07:39

いろいろと考えてしまうのは、お嬢様たちのためと思えば当然と思います。
お一人でグルグルと考えるより、奥様に「こういう事を考えちゃうんだようね」くらいでも、お話されると奥様としては「こうして欲しい」などの感想を聞ければ、考えの手助けになるかもしれません。

というか、何か考えているのは、妻は雰囲気で気づきやすいのですが、何を考えているのか教えて貰えると安心する事が多いので。

「たけしの〜」は途中まで観ました。
マゴットセラピーは欧米でやっているのは知っていましたが、日本でも始めた病院があるとは知りませんでした。
しかし、保険適用なのかとか、お値段が気になりました。
あの番組は、あくまで病気予防する意識のために制作されていると思っているので、あのような表現になるのだと考えてます。
「最近、健康診断を受けましたか?放っておくと大変な事になりますよ」と言ったら、全部、番組は終わってしまうでしょうね。

ゲストにDMカミングアウトしている人を呼んでいたら、あのような表現の番組になるか?と思いました。

投稿者 ぺぺんのぺん : 2007年11月 2日 14:21

こんばんわ!私も「たけしの〜」見ましたよ〜

私も前にマゴット見たことありましたが、実際に日本で行われているのは、びっくりしました。
DMにとってこんな治療はどんどん開発していってほしいですね

でも高血糖状態が続くとアルツハイマーにもなりやすいんですね〜いやな合併症もなんか増えていく感じです。


投稿者 mizuko : 2007年11月 4日 22:10

皆さんコメントありがとうございます。

【琉球風さん】
 だいぶわたしは敏感になっているのかもしれません・・・。もう少し広い心が必要ですね。


【ぺぺんのぺんさん】
 そうですね。ちゃんと言葉で伝えないと伝わりにくいこともありますね。
 これからは自分ひとりで考えることなく、ちゃんと奥さんに伝えるよう頑張ってみます。


【mizukoさん】
 アルツハイマーになりやすいというのはちょっと驚きでした。高血糖って本当に怖いですね。
 近頃、物忘れがひどくなってきたのではないかと少し不安になってしまった臆病なわたしです。

投稿者 はしもと : 2007年11月 7日 12:58




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