糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

広島でお好み焼き!

今回のグルメの旅は広島県です。10時に広島で仕事をして日帰りで帰ってくるスケジュールです。今回のポイントは朝食の時間。朝の9時過ぎには広島に到着しなければならず、家を出るのが午前6時前です。さすがに家を出る前にインシュリン注射を打って、ご飯を食べると血糖コントロールがしにくくなるので、広島に向かう途中の新幹線の中で朝食を食べるにしました。

広島には岡山までひかりで向かい、そこからこだまに乗り換えることになっていて、こだまの発車時間は8時前でしたので、これならいつも朝食を食べる時間なのでこだまの中で朝食を食べました。
朝食

朝食も食べて、後は新幹線の到着を待つだけとなったときに、ふと、いや~な予感が走りました。そこでカバンの中を見ると説明用の資料を会社に忘れていました。慌てて、今日話すことを思い出して別の資料に書き込んでいるうちに目的の駅に到着しました。なんとか説明できそうなのでほっとして新幹線を降りて駅のトイレに行ったときに、「今日は一段と冷えるな~」なんて思って持ち物を確認すると、今度はコートを新幹線の中に忘れてしまいました。すぐさま駅員さんに連絡し、コートを次の駅で取ってもらうようにお願いしました。

・・・寒い中なんとか広島で仕事を終えて、コートを取りに行ったらもう気分は最高です。昼食はもちろん広島風お好み焼きを食べることに決めていました。大阪のお好み焼きと対抗する(?)広島風お好み焼きを食べないわけにはいきません。まあ、敵情視察といった感じでしょうか?ただ、敵情視察でも相手は広島でも美味しいといわれるお店ではないと、相手が不利になってしまいます。そこで、事前にいろいろ調べて、広島駅前ひろばのお好み焼きがいっぱい入っている場所に向かいしました。
駅前ひろば

いろいろなお好み焼き屋さんがあって、あらかじめ下調べしていたお店の前に行くと・・・、休業日でした。やっぱり今日はついていないと思って、違うお店に入って広島焼きを食べたのですが、なんか大阪のお好み焼きとは別の食べ物という感じがしました。広島のお好み焼きは生地とかキャベツとか天かすとかを混ぜるのではなく、順番に乗せていくので、お好み焼き自体の味は薄いような気がしました。生地が少ない分、大阪のお好み焼きに比べると低カロリーのような気がします。大阪のお好み焼きとは違った美味しさがあって大満足で帰宅しました。

今度、広島に行ったときは休みだったお店に行くぞ~!!






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更新日 : 2008年2月21日 07:36




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