糖尿病を知れば糖尿病なんて怖くない。怖いのは糖尿病に対する無関心。糖尿病に関心を持つことが糖尿病対策の第一歩。

糖尿病奮闘記

眼が悪くなったのは・・・

先日、人間ドックに行ってきました。実はわたしは現在、国民健康保険に加入しているのではなく、前職場の保険組合に退職しても続けられる任意継続という制度を利用して2年間だけ前職場の健康保険に加入しています。(こんな事と言っても良いのか分からないのですが、任意継続をした方が1年目は国民健康保険より費用負担は安く、サービスは前職場の健康保健組合の方が良かったのです。この記載に問題があればご指摘ください。すぐにこの部分は削除しますので・・・)

まあ、保健組合の事はさておき、人間ドックは糖尿病になってからとても大切なイベントです。これまでの生活を続けていいのか、それとも結果次第では改めて生活を見直さなければならないのか判断を迫られます。

結果からお伝えしますと、血糖値以外では特に問題はないという事でした。

しかし、今回の人間ドックでわたしはとても気になることがありました。それは視力の低下です。糖尿病患者にとって眼はとても気になる部分です。正直、近頃眼が悪くなりました。いままで普通に見えていたものがぼやけて見えるようになり、明らかに自分で視力が低下していることを実感していたのです。

この視力の低下が糖尿病網膜症が原因かどうかがとても気になっていました。しかし眼底検査では特に異常は見られず、単なる近視による視力の低下ではないかと告げられました。

独立してから収入は半分になったのですが、仕事の量は倍になったため、眼を酷使しすぎたためだとは思うのですが、とくにかく糖尿病の合併症が進行しているのではないということを確認できたことだけでも、なんかほっとしました。

個人で人間ドックを受けるとなるとそれなりの費用がかかってきます、しかし、現在の身体の状況を慈悲なく伝えてくれる人間ドックはこれからの心身とも充実した生活を送るためには必要な検査だと改めて思うようになりました。

「いま、ここで倒れるわけにはいかない」

独立して改めて強く思うようになった想いです。しかしその想いと身体の状態は必ずしも一致してくれません。想いと身体のバランスを調整させるきっかけを人間ドックは与えてくれますので、健康状態を知る上でも、セカンドオピニオンを聞く上でも主治医の病院とは関係ない検査機関で検査してもらうことは大切だと思いました。


う~ん、どんな眼鏡をつけようかな?





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更新日 : 2009年3月26日 21:34

目は、漫画業界も視力の低下が早いです。
ライトボックスを使うので、蛍光灯の光が目に来ちゃいます。
40代手前で、私も含め、遠近両用メガネになる人が多いです。

職業柄とはいえ、目も大事ですから、机椅子の高さから仕事場の環境を整える事にも気をつけてください。
体のためにはお金をかけるって感じですね。

投稿者 ぺぺんのぺん : 2009年3月26日 23:48

ハート型のめがねが良いと思います!!!

投稿者 うめ : 2009年3月27日 19:25

皆さん、コメントありがとうございます。

【ぺぺんのぺんさん】
私は眼鏡をかけると鼻の頭がむずがゆくなるので、ずっとかけていられるか少し心配です。ぺぺんのぺんさんのおっしゃるように椅子の高さを変えるなどして、これ以上眼が悪くならないように気を付けます。


【うめさん】
ハート型の眼鏡は娘に喜ばれそうですね〜。しかしきっと、家族で外出した場合、奥さんは娘を私に近づけさせないような気がします・・・。私は顔が大きいので、顔が小さく見えるような眼鏡がいいかなと思ってます。

投稿者 はしもと : 2009年3月28日 02:49




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